江戸時代末期から明治時代にかけて活躍し館山市内の多くの寺社、山車・神輿に躍動感あふれる作品を多く残した安房の名工宮彫刻師、後藤利兵衛橘義光。
その偉大な功績を顕彰し、義光が残した山車や神輿等の歴史的文化遺産を観光資源として継続的に伝承していくことで、館山市の街づくりに貢献することを目的としています。